本物より凄い！？口ギター

口ギターという技も、いわゆるマイク芸系で良くあるにはあるんですが、
ちょっと並ではない口ギター動画を見つけました。

まずはこちら。



どこの誰だか知らないんですが、掛け合いを担当してる本物のエレキギターより良い音出してるところが恐ろしいですね（笑）。

次にこっちは、結構有名な人のようですが、ジミに劇的に迫ってますよね～。



口でここまでの音出せるんなら、エレキギター練習するより、口ギター練習した方が良いかも...なんて思っちゃったり（笑）。

タグ：特殊奏法

ライト・あんよ奏法

私が今までに見た中で、一番印象に残った特殊奏法は、『ライト・あんよ奏法』でした。

これは、T.V.というバンドの葛城哲哉氏が（多分80年代後半～90年代前半）に開発したもので、『ライト・ハンド』なら右手でタッピングするところを、右足の指を使ってやるというものでした。

音楽的な意味が全くないというところが結構泣けてくるところですが、見た目のインパクトは中々のものでしたね（笑）。

あまりにも特殊な奏法なのと、それほどかっこよくないこともあってか、その後フォロアーが出なかった奏法ですが、学園祭とかでやれば結構受けるんじゃあないかと思うんですけれど、どうでしょう？？

※ちなみに、葛城哲哉氏は、今もソロ活動・セッション＆サポートミュージシャンとしての活動を精力的に行っているそうです。

マイケル・アンジェロ・ベティオをギター世界遺産認定！

これは超絶ギター物として有名な動画ですが、マイケル・アンジェロ・ベティオのダブル・ギター・ソロです。

左右に伸びたダブル・ネックギターを、
・逆手で押さえたり
・両手タッピングで左右別の曲を弾いたり
・もちろんアンジェロラッシュも
と、超絶技巧を見せまくりで弾きまくってます。



ここまで行くと、そういうテクニックが音楽的に意味があるかとか、音楽として良いかとか、そういう些細なことを言ってはいけませんよね。

人間の限界に挑戦する、アスリート的な姿勢は美しいと思います。

ちなみに、彼は幾つか教則DVDを出してるそうですが、「こんなもん、キミら出来へんやろ！」的な、教える気の全然無い態度らしく、それはそれでかっこいいですね（笑）。

ちょっと違った意味でのミュージシャンズ・ミュージシャンのマイケル・アンジェロ・ベティオ。

『ギター世界遺産』（私が勝手に作りました）に認定です。

タグ：速弾き 特殊奏法 変態ギタリスト ギター世界遺産

ギターで二人羽織？4HANDS GUITAR

私は、YouTubeとかで、変わったギター動画探すのが結構好きなんですが、意外なほど出てくるのが4HANDS GUITARというもの。

まあ、いえばギターの二人羽織みたいなもんです。

これ、かなり息が有ってないと出来ない（弾きにくくて仕方ない）と思うんですが、皆さん結構上手くこなしてらっしゃいますね。

どの人が元祖かわかりませんが、らこの動画が一番有名なのかな？



ライブとかでやって、『かっこいい！』と思われるかどうかは別ですが、宴会でやったら『凄い！』と思われるんじゃあないでしょうか（笑）。

今から練習したら、忘年会・新年会シーズンに間に合うんじゃないかと思いますが、如何ですか？

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