エリック・モングレイン（Erik Mongrain）で天上体験 [YouTube名演奏]
エリック・モングレイン（Erik Mongrain）というアコースティック・ギタリストを知ったのは、オール・グラファイト・アコースティック・ギターのRainSongのウェブサイトででした。
いわゆるマイケル・ヘッジス系ギタリストというんでしょうか、アコギで特殊奏法をガシガシ決めるギタリストなわけですが、超絶技巧と独自の音楽性がこの方の魅力だと思いますね。
ミニマル系現代音楽や一部の良質なテクノで感じられるような、『天上体験』的な気持ちよさを感じることが出来ます。
こういう演奏は、「ギターの持ち味を損なう」等の批判も多いようですが、素直に音楽として良いか・悪いかで見た場合『明確に良』かと。
その上で、既存の奏法で、その音楽が表現できないなら...仕方ないですよね（笑）。
この方も、抜群のテクニック・良質な音楽・StepAcrossTheBorderな姿勢という3点から、（私の勝手に選ぶ）ギター世界遺産に認定ですね♪
いわゆるマイケル・ヘッジス系ギタリストというんでしょうか、アコギで特殊奏法をガシガシ決めるギタリストなわけですが、超絶技巧と独自の音楽性がこの方の魅力だと思いますね。
ミニマル系現代音楽や一部の良質なテクノで感じられるような、『天上体験』的な気持ちよさを感じることが出来ます。
こういう演奏は、「ギターの持ち味を損なう」等の批判も多いようですが、素直に音楽として良いか・悪いかで見た場合『明確に良』かと。
その上で、既存の奏法で、その音楽が表現できないなら...仕方ないですよね（笑）。
この方も、抜群のテクニック・良質な音楽・StepAcrossTheBorderな姿勢という3点から、（私の勝手に選ぶ）ギター世界遺産に認定ですね♪
スティーブ・ヴァイの泣きの名演：Tender Surrender [YouTube名演奏]
スティーブ・ヴァイを最初に知ったのは、アルカトラズに急遽イングウェイの後釜として入った時でした。
当時中学生の私は、『レインボー直系の様式美バンド-アルカトラスをダメにしたお変態さん』くらいにしか捉えてませんでした。
なんせ、正しくメタル・ギタリスト然としたイングウェイに対し、なにやら訳の解らん服着てて、しかもグラハム・ボネットの困ったファッションセンスと混じり合って、アルカトラスは『メンバーの見た目』という意味では、相当異色でしたからね（笑）
しかし、その後、ちょろちょろと色々な演奏を見るにつけ、「いや、この人凄いのかも...」と思うようになり、オフィシャルチャンネルでこのTender Surrenderの演奏を見たときにノックアウトされました。
もちろん上手いというのもあるんですが、感情移入のしかたに物凄いものが有りますからね。『ギター世界遺産』（私が勝手に作りました）認定です！
これ聴いちゃった後は、早速itunesで探して購入しちゃいましたからね～（笑）。
当時中学生の私は、『レインボー直系の様式美バンド-アルカトラスをダメにしたお変態さん』くらいにしか捉えてませんでした。
なんせ、正しくメタル・ギタリスト然としたイングウェイに対し、なにやら訳の解らん服着てて、しかもグラハム・ボネットの困ったファッションセンスと混じり合って、アルカトラスは『メンバーの見た目』という意味では、相当異色でしたからね（笑）
しかし、その後、ちょろちょろと色々な演奏を見るにつけ、「いや、この人凄いのかも...」と思うようになり、オフィシャルチャンネルでこのTender Surrenderの演奏を見たときにノックアウトされました。
もちろん上手いというのもあるんですが、感情移入のしかたに物凄いものが有りますからね。『ギター世界遺産』（私が勝手に作りました）認定です！
これ聴いちゃった後は、早速itunesで探して購入しちゃいましたからね～（笑）。
sakana [YouTube名演奏]
sakanaは、1983年から活動する息の長いバンドで、現在はポコペン(ボーカル、ギター)・西脇一弘(ギター)のユニットを基本にしながら、ゲストも交える形で活動をしています。
他の何とも似ていない独自の音楽性で、『日本インディーズ界の良心』と私が勝手に呼んでいるバンドです（笑）。
画家でもある西脇氏と、独特の感性を持つポコペン氏（ソロアルバムの『ボンジュール・ムッシュ・サムディ』は、今も愛聴盤です）の作り出す音楽は実にアーティスティックです。
ポコペン氏・西脇氏ともにギターを弾くため、曲中のギターの占める割合は大きいです。
お二方ともテクニックが凄い！とかではないんですが、2本のギターあるいはギター＋ベースが絡みつつ空間を形成していく部分は実に美しいです。正に必要なものだけがそこにあるという感じですね。
そんなsakanaは、YouTubeに（半）オフィシャル・チャンネルがあって、ライブ動画がかなりの数アップロードされています。
どれも素晴らしい内容ですが、とりあえず私のお気に入り曲を一つ貼っておきます。ここでは、ポコペン氏がフルアコ・西脇氏がダン・エレクトロ（！）を弾いていますね。
他の何とも似ていない独自の音楽性で、『日本インディーズ界の良心』と私が勝手に呼んでいるバンドです（笑）。
画家でもある西脇氏と、独特の感性を持つポコペン氏（ソロアルバムの『ボンジュール・ムッシュ・サムディ』は、今も愛聴盤です）の作り出す音楽は実にアーティスティックです。
ポコペン氏・西脇氏ともにギターを弾くため、曲中のギターの占める割合は大きいです。
お二方ともテクニックが凄い！とかではないんですが、2本のギターあるいはギター＋ベースが絡みつつ空間を形成していく部分は実に美しいです。正に必要なものだけがそこにあるという感じですね。
そんなsakanaは、YouTubeに（半）オフィシャル・チャンネルがあって、ライブ動画がかなりの数アップロードされています。
どれも素晴らしい内容ですが、とりあえず私のお気に入り曲を一つ貼っておきます。ここでは、ポコペン氏がフルアコ・西脇氏がダン・エレクトロ（！）を弾いていますね。
三宅庸介さんのオフィシャル・チャンネル [YouTube名演奏]
YouTubeを漂っていて、三宅庸介さんのオフィシャル・チャンネルを発見しました。
三宅庸介さんといえば、テラ・ローザ（ジャパ・メタ全盛時に活躍した、大阪の様式美系バンド）で歌いまくるギターを弾いていて、当時大学生の私は「スッゲー！」とか思ってライブにも通ってました。
その後は、しばらくお名前を見かけず、ちょっと前にソロアルバムを出したのは購入していたんですが、オフィシャル・チャンネルでライブ動画をアップしてくれているとは...なんてサービス精神旺盛な人なんだ！
ちょっと遠くからの絵が多くて、手元のアップとかがないのが残念ですが（他の人のアップしたのにはありますが...）、流石に演奏は凄い！！
テラ・ローザ時代よりジミ・ヘン度が高くなっていて、ギターは更に更に歌いまくってますね！
もちろんギターはラージヘッドのストラトキャスター。かっこいいです♪
三宅庸介さんといえば、テラ・ローザ（ジャパ・メタ全盛時に活躍した、大阪の様式美系バンド）で歌いまくるギターを弾いていて、当時大学生の私は「スッゲー！」とか思ってライブにも通ってました。
その後は、しばらくお名前を見かけず、ちょっと前にソロアルバムを出したのは購入していたんですが、オフィシャル・チャンネルでライブ動画をアップしてくれているとは...なんてサービス精神旺盛な人なんだ！
ちょっと遠くからの絵が多くて、手元のアップとかがないのが残念ですが（他の人のアップしたのにはありますが...）、流石に演奏は凄い！！
テラ・ローザ時代よりジミ・ヘン度が高くなっていて、ギターは更に更に歌いまくってますね！
もちろんギターはラージヘッドのストラトキャスター。かっこいいです♪
